こんにちは!ミカローランドです。
長らくお待たせしました!今日は早速ですが、中華美女について解説できたらと思います。
最近かなり中華美女の流れがキテますよね。中華美女botさんや紅美女さんの投稿に出てくる美女たちが美しすぎて・・・。半端ないです。
— チャイボーグbot (@chinese_beauty2) May 5, 2019
韓国カワイイ!の「フェミニン可愛い美しい」系に比べると、中華カワイイ!は「綺麗で強くてカッコイイ」というイメージが大きいですが、時代の流れから言っても最近は強い女ブームだなあと感じます。
💛韓国カワイイ(テリちゃん @taeri__taeri)
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💛中国カワイイ(范冰冰/ファンビンビン様)
昔から強い女は根強い人気があったけど最近特にね。強い女メーカーも美容垢界隈ではお世話になってる方多いのではないでしょうか・・・。
時代は男に媚びてモテる私!よりも『強くて美しい孤高の私!』ですわ!🤣❤️
で、そんな流れを見ていて、「私が幼少期に受けてきた教育が役に立つのでは・・・??」と思い、この記事を書くことを決めました。(母親が上海出身兼モデル女優経験有で、そんな母から色々と厳しく育てられた背景があります。)
※「中華美人の作り方」と書いていますが、他の家庭と受けている教育が明らかに違うな・・と思っていたことを大放出するだけなので、果たして本当に「中華美人の作り方」なのかどうかは分かりません。
しかし、今回の下書き段階のスクショをツイッターに載せたところかなり拡散されまして、「需要あるやん!!よかった!!!」と安堵したところです。
(おかげで1000人以上の方にフォローしていただきました。美意識の高い界隈の方々から沢山フォローしていただき普通にテンションが上がっております😭うれちい)
今さ〜中華美女の作られ方を書いてるの。最近中華美女がやたらと美しいから(@chinese_beauty2) 私が受けてきた教育役立つんじゃないかなって!これまでの経験をだらだらと書いてる。
外からベタベタ塗りたくるんじゃなくて内側からコミットしろ!!ってゆってる。整形なしで目と口と鼻を変えた方法も pic.twitter.com/927z5NPvTf
— Mika Roland 💟 (@mikaroland21) 2019年5月14日
こんな屈強!屈強!とばかり叫んでいるわたくしミカローランドですが、皆様のお役に立てるように今後も有益な記事を書いていこうかと思いますのでよろしくおねがいいたします!
・・・てか、前置き長くね?w
それでは早速解説に入っていきましょう。
中華美女目次第1回 見た目スペシャル⬅︎今回はコレ!
・中華美女の特徴
・見た目で矯正されたこと
第2回 マインドと仕草,行動
・全体的な考え方
・上品な仕草と行動・食生活
第3回 ファッションと恋愛
・ファション
・恋愛
3回に分けて、こんな感じで届けていこうと思います!いつも通りおふざけ込みの記事ですが宜しくお願いします。
中華美女とは?
まずは中華美女(というよりも、中国人全般)とはなんなのかをまとめてみました。
私は別に中華美女では無いのですが、友人からたまに「日本人には見えない!美佳の顔は中華系だよ!」と言われます。そこで何が中華系なのかを聞いてみたところ、
・顔が薄い
・背が高い
・色白
この3点が中華っぽく見えるということでした。こちらに美女要素を足していけば中華美女になりそうですね。
私の昔と今
次に母の教育を受けた私の昔と今をご覧いただきたい。色々と隠しておきたくてネット上には出してこなかったことばかりですが、ここは恥を捨てて全てさらけ出そうと思います。
うーん。。。ブサイクですね。これは上海在中時の記念写真です。当時の私は
・瞼の厚い一重
・低くて上を向いた鼻
・下品な口
を合わせ持っていて少し残念な仕上がりですね。可愛いですけど。
今は
このような感じです。色々とマシにはなりましたね。
見た目改造のためにやったこと
何はともあれ人は見た目が一番変えやすいので「変わりたい!美しくなりたい!人生圧勝したい!」と思うのならまずは見た目を変えるのが一番ですね。手っ取り早く周りへの印象と自分のテンションを激変させられるので。
中国人女性はとにかく「美脚」と「足のサイズ(纏足の名残)」にこだわります。あとナチュラル美肌かな。
美脚をつくる⇨正座をしない、バレエ、爪先立ち
母親の口癖は「いくら顔が綺麗でも脚太くて、足のサイズが大きかったら本当にブス同然」でした。
足のサイズについては纏足の名残なので全く日本人は参考にしなくていいです。私は小学校の時に足大きいのすごく怒られていて、上靴をいつも少し小さめの窮屈なのをはかされていました。(まじ謎。痛すぎ。)
とにかく脚へのこだわりがすごく、O脚にならないように、赤ん坊が生まれてすぐに足を伸ばしそれを包帯でぐるぐる巻きにしているようです。私の母親はさすがに私にはそれを施しませんでしたが、上海の親戚から大ブーイングだったそうです。
「美佳がO脚になったらどうするの!?!?!!?」ってね。その点日本はそこまで脚にこだわってないかもなあって思います。
学校などで正座する機会が多かったのですがあれはO脚を作る元凶だと思うので、私は絶対につま先を内側に入れず、つま先を平行に揃えてカカトの上にお尻をのせていました。
つま先を内側に入れて足の裏を寝かせた状態でお尻から全体重をかけるなんて…どう考えても足曲がります(泣)
また、日本では脚に筋肉がなく棒みたいに細いのをみんな目指しがちだけど、私の家庭は違ってて。
いつも母親から爪先立ちをしてふくらはぎの筋肉を引き上げるように言われていました。そうすることで、足首がすっきりと締まって美しく見えるのです。逆に足首が太いと、いくら脚が長くてもなんかカッコわるいような・・・。足首が太い人はぜひ今日から爪先立ちをしてください。もしくは、バレエを習ってください。
バレエのバーレッスンでしなやかで長く美しい筋肉が作れます❣️
爪を長くする⇨甘皮を詰める
私は昔指も爪も短いかなりの「手ブス」だったのですが、甘皮の部分を内側に詰めるよう常に言われていました。それを続けた結果本当に爪のピンク部分が伸びまくったので!効果絶大です。地道に頑張ってみてください!(手がコンプレックス!という方が意外と多いので・・)
それと指が細いと言われることが多いのですが、これはピアノをずっと習っていたおかげだと思います。ピアニストに指太った人あまりいないと思うので・・・。
出っ歯を防ぐ⇨ガム禁止
日本人が歯並びに関しての意識が低いことは有名ですよね。海外では日本人の歯並びが悪いってすごく有名です。八重歯が美しいとされていたり、歯並びが悪くてもあまりきにしなかったり。親もあまり意識して無い気がします。
私は「出っ歯は絶対にダメ!!!!!」と数千回言われて育ったのですが、そのため「ガムを噛むこと」を全く許されていませんでした。
幼稚園に通っていた頃、周りの子達はよくガム風船を作って遊んでいたのですが、風船をつくる過程で歯の間に舌を入れ、ガムを薄く伸ばす過程があるじゃ無いですか。それを繰り返すことで幼少期の柔らかい歯と歯茎がどんどん前に出て行くんですって。なので私、ガム風船一度も作ったことないです。おかげで私は出っ歯ではありません。
口角を上げる⇨箸練
昔は全く笑うときに口角が上がらない子供で、カメラを向けられても口角を思いっきり下げて下の歯を露出させるスタイルでした。(まじでめちゃくちゃ不細工)
七五三の撮影で親からなんども怒られた記憶があります。
母「もっと口角あげて!横に開いて!」
私「開いてるじゃん!!!!口角上げるってなに!!!!うるさい!!!!」
って喧嘩してました。
で、親から箸で訓練させられることに。
箸を奥歯手前のほうで挟んで、口角が付かないようにそのままキープ。だいぶ頬筋にキます。この方法は手軽にできるので、ぜひやって見てください。口角下がってる人まじで多いです。口角下がりながら爆笑してる人って本人が思っているよりも、結構、醜いです・・・。
ちなみに私は勉強中やピアノを弾く間にも箸挟んでました・・・スパルタすぎん?
目を二重にする⇨両面テープを使う
写真でご覧いただくとわかる通り、私かなり目が細かったです。まぶたも分厚く、全く持って目力無し!!!!!!!
小学校に入るとこの写真より少し痩せてまぶたは薄くなったのですが、それでも綺麗な二重のシワはつかなかったので、ちゃんとカタをつけるために「両面テープ」を貼られました。
当時はアイプチなるものも売っていなかったので、家の近くの百均で両面テープを買い、少し細く切り、それを二重のうっすいしわ?の部分にテープを埋め込ませてカタをつけてました。
後にアイプチの前進となる二重ノリ?みたいなものが百均に売られたので、それに乗り換えました。今も販売されているかは謎です。
それと外に出ている間も気づいた時に「瞼を持ち上げ、二重にする」という習慣をつけてました。
鼻を高くする⇨鼻の根元をつまむ
これも写真を見れば一目瞭然ですが、昔の私はめちゃくちゃ鼻が潰れていて上に向いていました。なので、母とご対面するたびに鼻の根元をつままれてました。
鼻は軟骨でできているので形が変わるそうです。整形で鼻を手術する人が多いですが、お金をかけなくても顔の造形は変えられます。実際わたしは変わったので、根気強く頑張って見てください!
何より、整形後のメンテナンスの心配をすることがないのでよろしすぎます。整形は一発で変えられるけど、安定感が心配なので・・・最初は元の自分を少しづつでも矯正していった方が心身ともに楽だと思います。
肌を綺麗に⇨なるべく化粧をしない。必要以上にベタベタ塗らない。
私は昔から全く美容にお金を使わないです。高い化粧品もエステもあまり取り入れたことないです。
中国人は、外出時も全く?ほぼ?化粧しないです。(私の周りだけかもしれないけど・・😂)
というか、中国に限らず留学で住んでたカナダでもみんな基本的にすっぴんポー~~~イ!という感じでした。いつもきちんと丁寧に化粧してたのは日本人と韓国人ぐらいだったかも。
私はいつもすっぴんだったので、私が日本人というと、決まって「え!?!?!?!?中国人かと思ってた!!!!!!!」と驚かれてました。そのぐらい日本人=とりあえず化粧してるって印象のようです。
中国では大人になるまで化粧しないのでみんな肌がツヤツヤなんじゃないかな、と思っています。私肌が荒れてる人ほぼ見たことないので、、。自分の親戚としかあまり関わりがないからかもしれませんが😂でもとにかく本当に皆肌が綺麗なのです。しかも私がいつも思うことなのですが、アフリカとかの原住民でなーんにもしてない人、ニキビで肌荒れしてる人見たことなくないですか、、?みんなめっちゃ肌ツルツルじゃない・・・?
そういうことなのですよ。力強く雑に生きてたら力強い体になるのだと思います。そんな丁寧に敏感に手入れするから甘々な病弱な体質になるんだと思います。まあ、生まれつきの体質はもちろんあるけどね!それでもみんな若いうちから金かけすぎだと思います。
小学校の修学旅行でみんなが「美容セット」なるものを持参しているものを見てびっくりした記憶があります。帰宅後、親に「みんな色々美容セット買ってもらってるのにママはなんで買ってくれないの!?私も欲しい!」と言ったら「まだ小学生なのにそんなのしなくていい。」と一蹴されました。
ちなみに母親の肌はツルツルで毛穴もないですが、お高い美容品セレクションなどは使ってません。20年前ぐらいに買った美顔器を今でも定期的に使っていて、化粧水だけにはこだわっているみたいで1,2万円くらいのイイやつを使っています。
肌に最初に入れるものは化粧水なので、クリームよりも美容液よりも化粧水に一番お金をかけるべき!!といつも力説しています。(ここもただの経験談なので科学的確証があるわけではないのですが😂w)
とりあえず、基礎的なところを一番大事にするべきだということです。ベースがぐちゃぐちゃのまま化粧品に多額を投入してもあまり意味ないと思います。
「何が一番大事なのか?」それを間違っているとお金を使うわりには綺麗にならなくて、ちょっと損しちゃいます。外から投入するものよりも内側から綺麗になるものを選ぶこと。
例えば食生活もそうだし。これについては次回まとめますね!
まとめ
・・・と、こんな感じですが、
別に一重にも二重にもそれぞれの魅力があってどちらも絶対に綺麗にプロデュースできると思うので、みんながみんな無理して二重に!!!鼻を高く!!!と頑張らなくても全然いいと思います。
現に私は留学に行ってから「アジアンビューティーな一重って本当に美しいなあ!!!」と思うようになりました。
私が大好きなマリさんの記事にも「一重の魅力」というものがあって、そのモデルさんを見ては「個性って本当に素晴らしいなあ、美のバラエティって無限だなあ」ってうっとりしてしまいます。
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韓国ではトレンド顔【一重まぶた】にしか出来ないセクシーで魅力的なアイメイク方法!
理想を追いかけることも大事だけど、どうにもならない部分は自分を受け入れて、「自分だったらどんな風にこの個性を活かせるかな?」と考えることも本当に大事です。
(例えば私は昔そばかすがあるのが大っ嫌いだったけど、宮崎あおいちゃんとか外国人モデルのヘルシーなそばかすの画像を沢山見て「そばかす隠さなくてもめっちゃ綺麗やん!!!」と気づき、それからコンプレックスが無くなりました。)
世界の美女というアカウントもおすすめです。多様性のある美が素晴らしすぎる。
Alexa Demieさん✨
メキシコ🇲🇽xオランダ🇳🇱xアイルランド🇮🇪xオランダ🇳🇱
IG: alexademie pic.twitter.com/IUMBqYrIOX
— 世界の美女 (@binanbijo_sekai) 2019年5月18日
Duckie Thot x Vogue UK April 2019 part 2. pic.twitter.com/6ISJPAcMXW
— 世界の美女 (@binanbijo_sekai) 2019年5月17日
モデルのMarie Madoréさん✨
カンボジア🇰🇭xベトナム🇻🇳x中国🇨🇳 pic.twitter.com/i15uSJ6xKU
— 世界の美女 (@binanbijo_sekai) 2019年5月16日
今回は私が経験してきた「見た目の変え方」をまとめましたが、美人オーラのある人の顔の造形は様々です。
目が細くても、ぽっちゃり体型でも、美しさのバラエティは無限にあるので、一つの美しさにとらわれないようにしてください。基本的な美を追求するのはもちろんだけど、ある程度綺麗になったら次は「上品であること」のフェーズに入るべきです。
基本的には、誰でも整形なしで美人になれると思います。自分の似合うものを知るとか、美しい仕草を勉強する、常に口角をあげ、自分に似合う髪型を選び美しいヒールを履き綺麗に歩く。それだけで選ばれる女になれます。(BY 美佳母)
コンプレックスをコンプレックスとして終わらせずに、「個性」として生かす方法も学んでみてください。
パーツ自体が美しくても意味なくて、一番大事なのはは「全体の印象」です。
そして、それを作るのが歩き方と姿勢と表情。そのベースがなければどんなに美しい化粧も無駄OF無駄なので。自分に無いものを追いかけるだけでなく、
「自分らしさ、個性を優先する」
「流行りではなく、自分に似合うものを見つける。」
「自分らしさを見つける努力を怠らない」
ということも頭に入れて、引き続き毎日楽しんでいってもらえればなと思います!
それでは今度は見た目を整えた後の段階!
「マインド・メンタル面」と「仕草・歩き方」について語りたいと思います。
ありがとうございました💛
追記 (2019/06/16) メイクについて
メイクについてのご質問がありましたのでここに回答内容をクリップしておきます!💛
中国の女優は ザ!美!!!!💋!!!✨キラキラ!って感じで最高ですよね!私はあまりメイクにこだわりないんですけど、目はキャットライン、まゆは眉山を付けて長めに引き、肌はあまりそ・・・
続きは質問箱へ#peing #質問箱 https://t.co/jj6nhT16zF— Mika Roland 💟 (@mikaroland21) 2019年6月9日
日本のファッションのダサさを指摘し、美しいものとダサいものの違いも発信しています。こちらもいつかまとめられたら・・・と思います💛(参考:ここ数年の日本のダサめコンサバファッションについて)
ありがとう〜嬉しい🤣💗💗💫すぐ拘り爆発しちゃうので都度呟きますね!!おたのしみに、、、🥺😎💫🙏 #peing #質問箱 https://t.co/1eDqUA8v0x
— Mika Roland 💟 (@mikaroland21) 2019年6月8日
7月ミスチャイナ世界大会出ることになった。唐突。みかちゃんムチムチボディなので今日から頑張る💪🥺💗ハァン pic.twitter.com/euA1Sw6t28
— Mika Roland 💟 (@mikaroland21) 2019年5月17日
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