2023.03.18
▪️受講前の状況
自分に似合うものがわからない。
他人の立場という名の自己中。
わからないことを素直にわからないと言えない。
自分だけが悲劇主人公。
従順な犬みたいといわれていた。
(犬好きな方ごめんなさい。犬は大好きです)
自分が話をしだすとみんな集中力がきれる。
自分の中で結論を出すことが怖くていつも人の意見についていく小心者。
自分の言葉に一貫性がない。
▪️受講した理由
見ての通り、なんとも自らを窮屈にさせていた状態が長らく続いていましたが、ミカさんの投稿は2年ほど拝見しておりました。そこに投稿されているステキな人像と自分を照らし合わせ、これじゃいけない!と思い、転職して環境が変わったタイミングで、心新たにして参加を決意しました。
▪️受講しての感想
MaxMaraというブランドイメージを教えていただき、その中でも厳選し似合うものを手に入れることができた。
ワガママという名の究極の他人視点。
猫っぽいと言われるようになった。
会社の中で少し自分のファンができた。
自分と話をしてると安心してクリアになると言われるようになった。
身の回りで起きた些細のことから気づきを得られるアンテナが立つようになった。
BLAに参加して、変化したというよりも、本来の自分を取り戻したという感覚の方が強いです。
▪️これから受講を考えてる人へのメッセージ
ミカさんについて行きます、という卒業生の声をよく聞くと思われます。私もその1人です。
どうしてそう思うのかを、これからBLAに入ることを考えられる皆様の参考になるよう、できるだけ噛み砕きながらお話しします。
てはじめ、ミカさんご本人の前でいうのは失礼にあたるかもしれないですが、少なくとも私がBLAに参加し、ミカさんから教わる理由は、ミカさんを盲信しているからではありません。
BLAとは、自分の両足を地につけて、体のど真ん中に芯を通すためにどういう思考回路を持つべきなのかを習得する、訓練場として捉えています。
これが私がBLAに参加するシンプルな理由です。
意外かもしれませんが、
やることはとても地道です。
例えば、歩き方ひとつ。
癖をまず認識する。そして、正しい脚の出し方を学ぶ。それが脚の形を作る。やがては姿勢につながり、ゆくゆくはその人らしさの一部になる。
そういう細部までに意識をめぐらし、大切にしていき、複合的に積み重ねていくことで、徐々に自分視点で世界の解像度を上げて行く。
ファビュラスな世界をつくりたい?
それはもちろん存在します。
でもそれは誰かの庇護の下では叶いません。
自分の頭と脚を使って取り組み続ける先にあります。
そんな瞬間が訪れるには、やはり自分なりの手作業はつきものです。いまもその作業の繰り返しですが、それをいかに自分の中で高速に回していけるようになるか?
これがBLAに参加する前と後の大きな違いだなと感じています。
私なりに解像度をあげて説明をしてみましたが、少し抽象的でしたでしょうか。
覚悟がある方は、ぜひBLAにチャレンジなさってみてください。わたしも学び通します。