自分らしく生きる

【考察&回答】好奇心が爆発しすぎて継続できない人におすすめのライフスタイル

こんにちは、ミカローランドです。

今日は「継続できなくて、仕事の計画すら立てられない人はどうすべきなのか」という問題について掘り下げていこうと思う。

私は制限されるのがかなりのストレスになるタイプの人間だ。

そして、いつ自分の興味がどの方向に広がっていくかがわからない。猪突猛進で、一度好きになってしまったらそれ以外見えなくなる、とにかくのめり込む、他のことに興味がなくなる、一気に極めようとしてしまうタイプの人間。

いつ、「今やりたいこと」が「将来の'制限'」になるのかわからない。そんな毎日を過ごしている!つまり何が言いたいかというと、継続サービスを出すことに対して、並ならぬ抵抗があるということに気づいたのだ!!!!!

では、どうするか。

継続サービスはしない。笑

これに尽きる!!!

したとしても、3ヶ月限定などの期間限定。そうでないと。いつでも切り上げられる状態でないと。何もスタートできないのだ。

例えばオンラインサロン 。

毎月こんなコンテンツを発信していきます♪

なんて、気軽に言えない。いつ、そのコンテンツに興味が失せるかがわからない。

失せるかもしれないし、失せないかもしれない。

 

ということで、期間限定であれば、とりあえずは継続サービスを作れる。という条件付きの「可能」を探り上げることに成功した。

以前マルチポテンシャライトについて説明したが、私のような人間は、結構たくさんいると思う。興味がいつもあちらこちらに写ってしまい、もう、わからん!どうすりゃいいんだ、という状態になる人。

そういう人は、シンプルに「今月はこれをしよう、来月はこれするかも」でいいんだと思う。ずっと同じことを継続するなんて、私には全くできる気がしない。できたとしても、「継続しなきゃいけない」という圧がかかった時点でかなり不安になる。

私が生み出すものは全て意図的ではなく、そのひ自分がランダムに掘り当てた気づきや、本心で感じるハートからの言葉だから。だから、それらが出てこない時に嘘の言葉や気づきを出してしまうことがかなり私のポリシーに反する。

そういうわけで、私は今後も制限をしない。したとしても、期間限定。ということにする。ぜひこの気づきをマルチの皆様には生かして欲しい。

きっと自分の能力を少しずつ試していきたいと思う人もいるでしょう。そういう人は、「単発で」やるといい。最初は。気が向いた時にやる。気がそれたらいつでも逃げることができる。そんな逃げ道を作ることで、私たちは思考を爆発させることができる。

クリエイティブに制限をつけると、まあいいこともあるが私の場合はストレスになる。昔死ぬほど自分に「制限」をつけていたからかもしれないが、今はなるべく、最大限に自分を自由な環境においてあげるというのを、念頭において生活しているのだ。

 

1年のうち3ヶ月だけ働いて、それ以外は、バカンス。そういう働き方で全然いい。そのバカンスの間、何をするかというと、働く3ヶ月のための充電期間。それはただの遊びではなく、より良いものを作り上げるための資料集めだったり、インスピレーションを得るための時間だったりする。

 

Space for Inspiration.

という言葉を多忙すぎた親友に送ったことがあるが、本当にインスピレーションというのは大事で、そしてその大事なインスピレーションのためには「余白」が必要なのだ。

 

私たちはどうしても余白を潰さなきゃいけないと考えてしまう。日本人に特に顕著なのだろうか?そこは曖昧だが、私はとにかく余白を詰める、タイムマネジメント!!!!!効率!!!!生産性!!!!!などを常に叫んでいるような人たちから距離をおきたい。

 

彼らから、クリエイティヴな、美しいものが生まれるようには見えないのだ。

やはり余白、遊びというものは必要で、常に子供の心を忘れないためにも私は余暇を大事にしていきたい。

 

この時代は、昔みたいにやらされ仕事をやっていればいい時代でもなく。あなたたちは自分で考えて、クリエイティブに、楽しく、美しいものを作り出すという楽しい仕事をした方がいい。その方が楽しいし。

 

というわけで、スケジュールは決めない、先のことまで考えず、今、「突き動かされる情熱」にのみ従うという生活をして欲しいという、結論である。

 

いいじゃない、私たちみたいな心優しい(自分で言うけど???)人たちが集まってお互いが利他の精神を本当に持っていれば、何も怖いことないと思うの。

みんなが怖いのって、やっぱり孤独、誰も助けてくれないかもしれないという考えがあるからなの。だから、恐怖も愛で乗り越えられると思うのよね。ガハハ

 

ということで、みなさまおやすみなさい。

 

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