自分らしく生きる

怒りを感じるということは、向いているという証拠。常に心の声を聞いてセンサーをバキバキに💫

みなさんこんにちは!Mika Rolandです。

今都内ホテルのめちゃくちゃ風景の綺麗なラウンジでこれを書いています。

滝と日本庭園を見下ろしつつアーモンドラテを飲んでいて、ラウンジでは透明のグランドピアノの名前演奏が行われていて、ああ、なんて幸せなんだろう・・・😢と感極まっています。

 

今日はお昼からあるセミナーに行ってきました。

セミナーとかあまり行かないのですが、珍しく、受講生側を体験してみました。

あまり人と関わらないのでこういう機会は潜入気分で楽しんでます。

こういう時に私がいつも意識しているのは、

行っても絶対にそこらへんの人に馴染まない

ってこと。

 

実際に参加してみて思ったのが、

もうみんな、馴染みすぎ。。。。

 

なんでそんな全員同じ格好で同じオーラしてんだよって思った。

もう感想、それだけ。

インパクトある人、センスが光っている人がいなさすぎる。

 

こういうところから凡人オーラでまくってるんだよね。

 

そして、

私が一番セミナー中にメモをしてたと思う。

😂😂😂

 

みんな真面目な顔してセミナーに来てるけど

私の隣にいた子ほぼボーーーーっと話聞いてるだけで全然メモしてなくて。

私なんて話聞いてるだけでアイディアがひたすら溢れてきてどんどん手が先に進んでメモが止まらない感じなのに、こうも違うのかって思った。

そして、質問って頭の良さが出るよね。

セミナー中「何も考えてこなかったんだろうな」みたいな質問ばかりポンポン出てきて、壇上にいる講師はゆるく優しく答えてたけど

 

「ああ〜私だったらもっとサクッとわかりやすく答えられるのにな」ってそこすらももどかしくて・・・。

 

今日の講師はわりと有名な方なんだけど、

実際にお会いした(というか同じ空間で時を過ごした?🤣)のは初めてで。

とにかくすごく有名な方なのね。

 

だから、どんな方なのかなって気になって視察に行ってきました。

考え方やセンスが好きなのもあって、視察。

 

すごく素敵な方だったんだけど

 

質問とそれに対する回答、そして説明を聞いてたら

 

私受講生の中で一人だけやっぱり

 

もどかしくなっちゃってwwwwwwwwwwwww

 

ああ、やっぱり私はもう次元が違うところにいるんだなと実感しました。

 

こういうことは前にもありました。

前にもあったってか、

もういく先々で毎回感じることなんだけど、

「ああ、私の方がうまく説明できる😭なんでそんなあやふやな回答するの!?!私ならもっと解決できる方法たくさん提案できるのに〜〜〜」

ってほんっとうに、どこに行っても感じるんです。

 

 

で、多分これこそが、

才能なのでは、、、、😱

と思うのです。

人を見ていて

「私だったらこうするのに!!!」

という感情がつい、溢れてしまう分野。

それって、

才能が潜んでいるからこそ出てくる感情なんだよね。

 

怒りがある、というのもそう。

それを見ていたら怒りがこみ上げてくる、というのはそこに確固たる美意識を持っているから。

 

私が表参道を歩いていて「ああ、ダサい!!!ありえない!本当に変な布切れしか売ってないし、歩いてる人もダサい人多すぎて、本当にむり!!!!!!」って発狂することが度々あるのですが。笑

 

みんなは、歩いていて何も思わないらしいんです。😂

でも、私は気になって仕方ない。

美しくないもの、理念がない汚いもの、量産された頭の悪そうなもの

これを極度に嫌う傾向があります。

 

つまり、美しさに対する確固たる理想、自分なりの信念が存在するということなのです。

人よりも美しさに対するセンサーがかなり敏感なんだと思う。

(と言っても部屋はめちゃくちゃ散らかし放題で整理整頓はできないですが🤣そこはまた別のセンサーなんでしょうね!元から備わってる感覚って本当に不思議!)

だって審美眼無い人は、汚い人見てもきっと何も思わないでしょ。

審美眼なければ何が汚くて何が美しいかの基準も備わってなくて何もわかりませんってことなんだから。

 

つまりこの記事で何が言いたいかというと、

他人を見て「こうすればいいのに」という怒りにも似た感情がどんどん出てくる分野があれば、その分野における自分のセンサーがかなり敏感であるということ。

つまり、他人よりもプロなのです。

 

これは生まれつき備わっているもので人それぞれにどのセンサーが敏感かは違います。

だから、自分で探すしか無いんだけど。

 

で、このセンサーの場所が分かれば、それを生かせば、その分野のプロになれるってことなので、生かした方がいいですよね。

 

で、そのセンサーがどこにあるかを自分で気づく必要があるんだけど、そのためには常に自分の心の声やときめきに耳を澄ませておかなければいけない。

 

不快なのにそれを我慢してたら、どんどん自分の感覚を鈍らせることになる。

だから、嫌ならいや!!!!!!!断固拒否!!!!!!!するべきで。

 

まあ、嫌なことを断固拒否できない場合もあるでしょう。

それは当たり前、仕方ない。

でも、「私はこれが嫌なんだな」って感じていることを忘れてはいけない。

 

心の感覚を鈍らせちゃダメなのです。

常に

ときめいたり、嫌なら嫌なんだ!と認識したり、そうやって自分の「感覚」の形を少しずつ明確にしていくのです。そうするとどんどん自分が生きやすい世界がなんなのかが分かってくる。

 

分かってくればこっちのもん。

「この世界が生きやすいんだ」

「じゃあ、その世界はどうやったら作れるのかな」

 

って考えられるでしょ。

大多数の人は「自分にとって心地いい世界がなんなのか」を忘れてしまっている、もしくはもう感じることができなくなっている。

だから問題なんです。

この世界に生まれてきているのに、感情、感覚、閉ざしていたらなんのために生きているのかわからない。

せっかく感じれるものがあるのに。閉ざしてたら、生きてる意味無いでしょう。

 

人生ってね、楽しむためにあるんです。

いろんな物事を楽しむために生まれてきたんだから、自分の創造性を存分に発揮して、幸せな環境がなんなのか、心の声をちゃんと聞いて、理解して受け入れてあげる!そして、それを自分で実現してあげる。

 

そういうことが必要です。

 

なんだかまたまーた壮大な話になっちゃいました!!!!

では💛

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