こんにちは!Mika Rolandです。
2023Ms.International世界大会に行ってきての感想をシェアします。
10/24から東京に滞在して、今10/28名古屋に新幹線で向かっているところです。
最近もう、気づきが爆撃すぎてなかなか文字が追いつかずもどかしいところが多いですが、近況をシェアします。
10/25 組織化・仕組み化について
税理士さんとミーティング。
今後の方針や最近の学びについて主に話しました。
先日の公式LINEでも配信したのですが、やる気ないモードからついに鬱抜けをしました。
その理由が、組織化・仕組み化をしていくべきだ、という自分の課題に気づいたからです。
これまでは全てがマンパワーであり、自分の気合い次第で私の仕事が動いていくような進め方でした。
確かにそういう「がむしゃらにやる」時期は必要だし、ビジネスコースの皆様にも是非そこは参考にしてほしいのですが、
ある一定のラインを超えると、それ以上の成長を望むとするならば、
もう別次元の行動様式が必要となってくるのですね。
がむしゃらに自分が頑張って成り立つのは創業数年でしょうか。
それ以降は、同じ方法を続けていたら、事業は確実に潰れると思います。
そして私はそれがわかっていたからこそ、「今はがむしゃらでやりたくない」とずっと思っていたんです。
この方法じゃない、何かが違う、足りない。
そう思い始めたのは、思えばBLAが始まってすぐだったんですが、(もう2期目の時点で違うなーと思っていた)(早すぎ)
ただ、方向性は違うと思いつつも
「じゃあどうすべきなのか?」といった解決策を私は見つけられなかったんですね。
それがようやくわかったという話です。
分かったきっかけは、
今の私のままどれだけ事業規模を大きくすることが出来るか?
を考えたことです。
そうすると、自分の不足部分が見えてくるわけです。
これまでの私は一期あたり数十人規模での講座、コースの開催を行なっており、その人数で私のキャパ(心理的にも物理的にも?)はいっぱいだった。だからこれ以上は求められても受け付けることはできないなと思っていた。
しかし、あらためて私がどれだけ大きく事業を成長させたいか?を考えてみたときに、30人じゃだめじゃないか???と思ったんですね。もっと日本にどんどん影響を与えて、みんなをどんどん幸せにしていきたい。
それがゴールだとすると、こんなちまちまスピードじゃだめだな〜と気づいたし、運営体制にも不足するところが見えてきました。
視点を高くすることで現状たりないものが見えてきたというわけです。
今の延長線上に行動、結果を積み上げていくわけではなく、自分の理想を常に明確にしていたら、やるべきことがわかります。
それをあらためて感じたという経験でした。
そして、テキストやコースの内容を見直し、更に多くの人にこの内容を伝えるために工夫すべきこともたくさん見えてきた。
それが、やっと楽しくなってきた。
大きな規模で活動しているというゴールが見えたからこそ、体制をその前に整えておかなければいけないというタスクを一気にこなしたい、という気になったんです。
ゴールが見えているか、見えていないか。
これが「ゾーン」に入るための必須項目なのではないでしょうか。
いくら時間とリソースがあっても、ゴールが見えていなきゃ、人って行動できないなと思ったんですね。
だから、ASTRIAでは徹底的にまず「ゴール」を明確にしてもらってるんです。
それがないと「頑張る理由」が無くなってしまうから。
そしてそのゴールというものは、下世話で下品でがめつい恥ずかしいぐらいの自分の欲求を認識すべきなんです。
究極、人類って「モテたい」「好きピに好かれたい💛」という欲求が一番大きいと思っていて、
その欲求のパワーを使うべきだと思っています。
みんな推しがいてそこにお金を注ぎ込むけど自分にはつぎ込めない、何をすればいいのかわかんない、とか言いますけど。
推しと自分をね、別次元の人間と考えて自分を卑下するのはやめるべきだと思います。
推しが好きならば、推しについていくのではなく!
推しに好かれる自分になる!!!!!!!!!!あわよくば付き合う!!!!!!w
で、その可能性を皆様無意識に、
完全に消しちゃってませんか????ってことなんですわ。
その夢見たいなことが全て叶うとしたら???
めっちゃ努力の方向性見えてきません?
その推しと付き合うには自分はどんなすっばらしい人間になっているべきだろうか?
どんな人になれたら隣にいて堂々とできるかな?
そういうのを本気で考えるんです。
それが、人生が楽しくなる秘訣です🤣
全てが手に入る前提の行動、努力。
で、ゴールが常に見えている状態になっている人が
狂ったように努力している人、なんです。
本人には努力しているつもりはない。
でも、周りから見たらめちゃ努力しているように見える。
なぜかというと、本人は
「今向き合っている作業」「今の現実」を見ていないから。
本人は頭の中の「思い描いた夢」しか見えていなくて、
それが明確に見えすぎてるから、
「早く現実をそっちに組み替えたい!!!!!!きゃぴーーー!!!!!」
という、もう、なんというか・・・・
発情しているともいえる努力タイプ。
発情型努力といえばいいのでしょうか
発情型努力=ゾーン
ともいえるかもしれない。
自分の思い描いた夢に発情し、そのために一心不乱で物事に打ち込む姿
それこそがゾーンであり、発情であります。
私は、何を言っているのかな?????
そういうわけで、一番言いたいことはですね
真面目に発情しろというわけです。
夢を夢で終わらせるなということ。
本気でそれを掴み取れるという事実を認識して、
真面目に夢を「目指す」
それが人生を楽しくする秘訣であります。
みなさま、努力を真面目なものとして捉えすぎです。
努力は、ふざけたものでいい。
努力しているように見える人は、頭の中は欲まみれです、絶対に。
「これを掴むんだ!!!!!!」あれもあれもあれも掴むんだ!!!
きゃー!!!!!楽しみ!!!叶っちゃう!どうしよう!!!
って思いながら行動するから、早いんですよ。
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この原動力をなめてはいけません。
この原動力がみなさんの行動につながる。
だから、「ときめき」は大事なのです。
ときめきがないと人は動きません。
ときめきを見つけるたびに、どんどん自分のパワーがみなぎっていく。
だから、ときめきを見つけたら、忘れないように書いておくべきなのです。